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茨城大学農学部飼料資源科学研究室公式ブログ。研究内容、教学支援、講義内容などを発信していきます。
by atsutoyoda
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台風、ボート部の艇庫

台風が直撃しましたが、これから関東地方にもやってくるようです。近所の研究所や大学では帰宅命令が出たそうです。うちは何も指令が出ませんし、通常通り業務です。これから教授会なので夕方まで大学にいることになるでしょう。ただし学生には帰るように指示しました。震災でひび割れた壁はまだ補修できていませんが、そこから雨水が入り込んで機器を濡らすのではないかと心配しています。

茨城大ボート部の部員がこの豪雨のなか挨拶にやってきました。私はボート部の顧問をやっています。若いころはコーチをしていて早朝の水戸に通った時期もありました。艇庫は水戸の那珂川の河川敷にあるのですが、なかなかの老朽化ぶりです。ボート部の学生たちがその立て替え要求のプレゼンを学生部でするので、事前に内容をチェックしてほしいとのことでした。瀬田川や戸田の艇庫を見慣れている私としては、茨城大学の艇庫を見たときに衝撃を受けました。何せ私が赴任した当時は電気も水道も無く、雑草の中にプレハブがあるという状況でした。そこで煮炊きして合宿していたわけです。私が部の顧問に就任した後、私自らレースに出て成績をだして、大学へ成果をアピールし、電気や水道を通してもらいました。最近はインカレで表彰台にあがることが珍しくないような強い部になってきたのですが、老朽化したプレハブの艇庫はそのままです。厳しい環境であの肉体的に過酷なスポーツをやり、かつ戦績を残すような学生がいることに感ずるものがあります。しかし、今日来た5名の学生達はそういう悲壮感を漂わせないさわやかな印象でした。私の時代のボート部員と違いスマートです。体育会系というニュアンスもずいぶん変わってきたのでしょうか。艇庫立て替え要求プレゼンも人物の素直さが全面にでていましたが、ちょっとした入れ知恵をしておきました。功を奏するといいですが。
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by atsutoyoda | 2011-09-21 14:37 | その他
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