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茨城大学農学部飼料資源科学研究室公式ブログ。研究内容、教学支援、講義内容などを発信していきます。
by atsutoyoda
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アンブレラ方式

国立大学を整理統合する方法としてアンブレラ方式というのが出てきています。もともと神田主計官の「平成24年度文教・科学技術予算のポイント」で出てきたキーワードです。財務省主導なのでしょう。文科省が「アンブレラ」に対してどういう考え方をしているのか、いまいち情報が伝わって来ません。最近の朝日新聞には、「文科省は、アンブレラ方式の導入で、大学を消滅させずに再編を進める方法を確保する考え。」と出ていますが、本当にそんなことが可能なのか詳細はわかりません。アンブレラ方式のメリットとデメリットも良く分かりません。例えば東関東に位置する茨城大学、筑波大学、千葉大学あたりをアンブレラで一法人にしたら、どうなるでしょう?経営の効率化は可能なのか?教員サイドからすると、他大学の恵まれたインフラを利用できるようになればメリットがありそうです。

ブログ管理人のような現場教員はアンブレラ方式になろうがなるまいが今までどおり地道に教育と研究をしていくしかないわけです。アンブレラ方式で教育、研究が従来よりもしやすくなるのであれば歓迎です。

【参考】
「平成24年度文教・科学技術予算のポイント」
http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2012/seifuan24/yosan011.pdf

国立大「複数運営」可能に 分野や所在地で集約案(朝日新聞2012年5月26日8時25分)
http://www.asahi.com/national/update/0526/TKY201205260004.html
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by atsutoyoda | 2012-05-28 22:25 | 科学技術政策
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