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茨城大学農学部飼料資源科学研究室公式ブログ。研究内容、教学支援、講義内容などを発信していきます。
by atsutoyoda
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カテゴリ:教育( 96 )


生化学講義終了

旧カリキュラムで担当していた「生化学」の講義が今日の試験をもって終了しました(今年は土曜日に開講していたわけです)。たぶん来年度開講することはないと思います。自分が担当していた講義がなくなるのは何となくさびしいですが、定員削減で授業科目も減らしていかないといけないので仕方ないでしょう。ちょうど学部改革まっしぐらで、授業科目の精選もしていますが、本当に何が必要な科目なのかしがらみから解放されて考える必要があります。

そんな折に研究室の学生が外書講読のネタで選んだTEDが示唆に富んでいたのでここに掲載します。

ラムジー・ムサラム 「学びを輝かせる3つのルール」
https://www.ted.com/talks/ramsey_musallam_3_rules_to_spark_learning?language=ja
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by atsutoyoda | 2015-07-11 15:59 | 教育

動物生産科学系列3年次向け研究室紹介

今年度も学部3年次生向けの研究室振り分けが始まりました。研究室紹介を先週9日に行いましたが、早速5名ほど研究室見学にやってきました。1時間程度お話しましたが楽しい時間でした。最近の学生さんは遠慮しているのか、あまり研究室見学に来ないのですが、優秀な若者を招き入れないとやっていけない教員としては学生さんの研究室見学は大歓迎です。遠慮せずラボ訪問してください。お待ちしております。
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by atsutoyoda | 2015-06-15 17:40 | 教育

農学部オープンキャンパス7月18日開催

農学部のオープンキャンパスは7月18日(土曜日)に開催されることになりました。

詳細は下記をご覧ください。

http://www.agr.ibaraki.ac.jp/0718opencampus.pdf

例年通り、多数の研究室が公開されますので、お誘い合わせの上、ご来場ください。
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by atsutoyoda | 2015-05-19 18:28 | 教育

2年生受け入れ式

学部2年生が阿見にやってきました。管理人は生物生産科学科2年生の担任なので、履修指導などガイダンスをしてきました。彼らは教養から専門に上がってきた「新人さん」ですが、元気が良くていいですね。非常に活気があります。こういう元気な学生たちに出会えるというのは、教員冥利につきますね。複雑怪奇な新カリキュラムで、履修方法についての質問もたくさんでましたが、自分の知的好奇心を尊重して講義を選んでいただければと思います。
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by atsutoyoda | 2015-04-03 22:11 | 教育

飼料資源科学特論発表会

大学院修士課程の飼料資源科学特論が終了しました。今年度は下記の3つの課題について調査し、本日その成果の発表会を行いました。事前の宣伝が足りなかったのか聴衆がほとんど集まらなかったのですが、かなりディープな議論ができました。

演題1:「福島第一原発事故による子どものこころとからだへおよぼす影響」(小池広明、豊田淳)
演題2:「東日本大震災および福島第一原発事故による農家の被害と現状」(岡部慎也、小澤翠)
演題3:「自然災害による家畜へのストレス」(木村圭史郎、Windi Alzahra)


演題1では、原発事故以降に福島県での子供の体重変化についての話題でした。事故後に郡山市の幼稚園児の体重増加が通常の4分の1に減少したこと、その後、福島県の肥満傾向児の割合が増加したことなどを紹介されました。特に郡山市の幼稚園児の体重データでは、理論的に原発事故後に子供の体重が減少していたことになり、これは長期的に見ても非常に懸念されることであると思えます。

演題2では、原発事故後以降の福島県農業の現状を紹介されました。福島県では事故後に耕地の利用率が減少し、野菜の平均単価も09年度比で80%とのことでした。モモ、ナシなどの特産品価格も低迷し、農家人口も5%減で新規就農者数の低下が顕著だとのことです。ただし、福島フルーツマイスター制度のような仕組みでネット通販などを活用する取り組みも徐々に出てきている状況を紹介してくれました。

演題3では、原発事故後の福島県の畜産とインドネシア火山噴火と畜産について発表されました。とくにインドネシアからの留学生Windiさんが流暢な英語でインドネシアのMerapi火山が如何に酪農に影響を与えたかについての紹介がありましたが、火山灰で牧草、水が汚染し利用できなくなり、一時的に90%以上も生乳の生産が減少したとのことでした。

大災害でわれわれは何を学んだのか、またこれからどうすべきなのか、事あるごとに議論すべきだと思いますが、この特論の講義は管理人にとっても良い機会になっています。
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by atsutoyoda | 2013-06-07 19:16 | 教育

外書講読

学部4年生の外書講読始めました。ここ2年ほど中国語をやっていたのですが、今年はTEDを見てブレインストーミングをすることにしました。今日は私が話題提供ということで、下記のTEDを紹介し、みんなで見ました。

ジェイミー・オリバー 「子ども達に食の教育を」
http://www.ted.com/talks/jamie_oliver.html


食育の話題から農学部の新ミッションまで話が発展してなかなか有意義な時間でした。こういう機会に学生とディスカッションすると意外としっかりした考えを学生たちが持っていることがわかります。農学部のミッション再定義作業真っ最中ですが、学生の意見に耳を傾ける場を設けても良いかもしれませんね。今日の外書講読ではずいぶんヒントをもらえました。
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by atsutoyoda | 2013-04-19 22:37 | 教育

飼料資源科学特論

前期の講義がはじまりました。今日は管理人が担当する大学院講義「飼料資源科学特論」の一回目でした。今年もポスト3・11以降の日本の農業についてみんなで勉強する企画です。ゼミ形式で受講生は5名です。うち1名はボゴール農科大学からの留学生のWさんで、必然的に英語で進めることにしました。のこりの4名の日本人受講生は苦労しながら英語で喋っていましたが、まあ良い機会だと思っていただければなと思います。週に一回くらい英語でコミュニケーションする90分があっても良いでしょう。本当はもっとこういう機会を増やしたほうがいいんでしょうけどね。柔軟な学生はすぐに環境適応するでしょう。ちょうど学部ミッションの再定義を検討しているようですから、期待しておきましょう。
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by atsutoyoda | 2013-04-12 23:38 | 教育

2年生受け入れ式

今日は大嵐でしたが学部2年生の受け入れ式があったようです。私は式には参加していませんが、OT先生と共同研究のディスカッションしたときにすこしその様子について聞くことができました。専門分野の振り分けもあったようですから、2年生にとってはいよいよ専門の勉強のスタート地点に立ったということですね。まずはおめでとうございます。自分が望んでいない専門分野に配属された学生もいるかもしれませんね。どうか腐らずに前向きにとらえてもらいたいものです。
式での学部長の挨拶のなかで、「サイエンス・インカレ」にエントリーできるような自主的な研究活動を推奨されたようですね。多くの2年生は面食らったかもしれませんが、これからは自主的な勉強や研究、創造的活動がみなさんに求められていることです。講義に出て勉強することは当然ですけど、自分は将来何をすべきかよく考えて日々生活してくださいね。そのための助けになるのが講義であり、研究なんですね。自主的な研究活動も自分の将来を見据えてこそ意味を持ちます。研究が趣味だというような余裕は、みなさんにはないでしょう。これからの専門課程3年間はあっという間に過ぎ去ります。あっという間ですが、その時間の使い方で驚くほどの「差」が出ることも間違いないのです。これから卒業まで3年間に与えられる時間は、365日×3年=1095日です。1095日×24時間=26280時間ですね。
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by atsutoyoda | 2013-04-03 22:05 | 教育

卒業式

晴れて気持ちのいい日でしたが、夜半冷え込んだのか朝は筑波山の山頂に雪が被っていました。桜の花と筑波山の冠雪を同時に見るのは珍しいことです。今日は卒業式でしたが、うちのラボのTY君が総代で答辞を読んだそうです。夕方のニュース番組でも卒業式の答辞のシーンを放映していましたが学長の前でバッチリ立派にやっていましたね。今年、ラボから社会に送り出すのは学部生2名と博士1名なのですが、非常にラボへの貢献度の高い人達でしたから、ボッカリと大きな穴があいたようです。彼らの進路は畜産・獣医業界なのでこれからも長い付き合いになるでしょうから、あまり感傷的になることもないですが、いざ送り出すとなるとやはりちょっと寂しいというのが本音です。嫌がられそうですがちょくちょく呼び出して飲むことにしましょう。

卒業、修了おめでとう!!
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by atsutoyoda | 2013-03-26 20:24 | 教育

博士号授与式

昨日は農工大連合大学院の博士号授与式でした。うちのラボのIW君も出席してきて授与されました。めでたいことです。管理人がマル合を取ってから初めて送り出す博士ですし、ちょうどIW君が卒研生でラボに来たころ、管理人は大きく研究テーマをシフトして、それを成功に導いてくれたのがIW君なので、そういう人財を輩出できたという感慨もあります。まあよくやりましたが、まだまだこれからですね。先は長い。卒業生は10年くらいのスパンで成長を見ていかないといけませんね。ちょうどうちの講座を卒業してから10年くらいのOB、OGに研究者として優れた人財がポツポツ出て来ました。東北大農学部のHYさんや千葉大理学部のTKくんですが、彼らは一線級の研究をしていますから、こういう卒業生を見ていると学生への要求水準をもっと上げないといかんなあと常々思います。ただ、IWくんも含めてですが、彼らは4年生のときから非常に勤勉だったということはあげられますね。ただ私の指示を待っているということはなかったです。これは共通して見られたキャラクターです。
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by atsutoyoda | 2013-03-16 01:06 | 教育