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茨城大学農学部飼料資源科学研究室公式ブログ。研究内容、教学支援、講義内容などを発信していきます。
by atsutoyoda
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カテゴリ:その他( 31 )


Facebookに集約します

いよいよ国立大学中期計画が第3期に突入しますが、今まで以上に業務が多忙となったため、ブログは研究室のFacebookにすべて集約することにいたします。よろしくお願いいたします。

https://www.facebook.com/FeedScienceIbaraki/

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by atsutoyoda | 2016-01-23 16:03 | その他

今年も農学部周辺の桜がきれいに咲きました。昨日の降雪にはびっくりしましたが、まだ数日花見を楽しめます。明日から前期の講義も始りますのでキャンパスもにぎやかになることでしょう。管理人は、金曜日に飼料資源科学特論(大学院修士課程対象)、土曜日に生化学(旧カリキュラム学部生対象)を開講します。
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by atsutoyoda | 2015-04-09 17:05 | その他

4年間

あの震災から4年たちました。研究棟6階の私たちの研究室は大変な状況になりました。いま、在籍している学生さんには当時の状況は想像できないかもしれません。奇跡的にラボの誰も怪我をせず、最初の1年間はまさに重労働の復興作業に邁進し、お陰さまでここ2年ほどは研究も順調に進められるようになってきました。成果も世に出せるようになりました。当時、一緒に復興作業をしてくれた学生さんたちのお陰です。また、学内外の方にもいろいろな形でサポートしていただきました。改めて御礼申し上げます。

震災後になんとか地域に貢献できないかということで、茨城県の農産物の健康機能性の研究を推進してまいりました。少しずつですが、興味深い成果も出てきましたので、地域に還元する方法を模索したいと思います。「地域創生」などに煽られて、流行りものに飛びつくだけではなく、地道に地域貢献の具体策を練っていきたいと思います。a0190525_1848629.jpg
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by atsutoyoda | 2015-03-11 18:57 | その他

情報発信再開します

しばらくブログをお休みしていましたが、新年度を前に再開することにしました。なるべく更新して情報発信に努めたいと思います。お休みしている間に文部科学省から農学と医学の連携研究に関するプロジェクト経費を頂いて、大きく分けて4つのテーマで研究してまいりました。農医連携プロジェクトのホームページはこちらです↓
http://iucam-ibaraki.wix.com/iucam


研究室のホームページも更新しました↓
https://sites.google.com/site/iucafeedscience/home

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by atsutoyoda | 2015-03-09 17:29 | その他

日本麻酔科学会の報告書

捏造防止の啓蒙セミナーに参加するよりもこの報告書を読んだ方が教育効果がありそうです。

「研究対象の動物または症例が実在し,研究を実施したのは初期の論文のみであり,それ以外の大多数については研究対象が 1 例も実在せず,薬剤の投与も行われず,研究自体が全く実施されなかったものである.即ちあたかも小説を書くごとく,研究アイデアを机上で論文として作成したものである.」

【参考】
「藤井善隆氏論文調査特別委員会 調査結果報告」
http://www.anesth.or.jp/news2012/20120629.html
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by atsutoyoda | 2012-07-04 21:47 | その他

誕生日

ブログ管理人の誕生日でした。43歳になりました。27歳で茨城大に来ましたので、まるまる15年経ったことになります。定年退職まであと22年ですか。残された時間は少ないなという感じです。まともに研究出来るラボに整備するまでの時間がかかりすぎたという感想です。PIになって船出しようと思ったときに震災に遭遇したということもあります。いろいろと紆余曲折があって必ずしも合格点を貰えるような15年間ではなかったと思います。論文ももっと書けたと思います。捨てたデータはたくさんありますし、教育上の反省点もたくさんあります。ラボ運営の難しさを肌で感じたこともあります。

15年前、27歳で助手になったときは、これでリサーチャーとしての人生は終わったと思ったものでした。ところがどっこい、この15年間で地方でもやれることがだんだんわかってきたということもあります。むしろ地方にこそチャンスがあるのではと思えるようになりました。

あまり萎縮せずに伸び伸びと学生と対峙してやっていこうと思います。大学改革や学部改革もあまり肩肘張らずに教職員や学生との議論を深めることで乗りきれるのではないかと思っています。前向きにいきたいものです。議論の場がまずは必要でしょう。次世代を育むのは我々だというプライドは常に持ち続けることは必要です。
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by atsutoyoda | 2012-05-16 21:42 | その他

再現性をとること

ここ数年、マウスの行動学をやっていますが、データの再現性をとるのがなかなか大変です。実験動物のマウスといえども個性的な動きをする個体が絶対に出てきます。データがばらつくのですね。昨年度の4年生MSさんが始めた実験がまだ決着つかずに新人のTYさんとRKさんが引き継いでいます。大変な道のりですが、これが生物の研究ということでしょう。研究対象に翻弄されるわけです。翻弄されるのを楽しむくらいでないといけないのですが、そういうことを言うと実験担当者に怒られそうです。

データに翻弄されるのも研究者の特権かと思います。データ捏造する人は翻弄されることに疲れたのか、許せないのかわかりませんが、あまり研究者には向いていないタイプだと思います。PIはこの手の「向いてない人」がラボに入ってきたら、それなりに予防線を張るべきなのでしょう。問題はこの「向いてない人」をどう見極めるかですね。捏造問題の本質はここにあると思います。どんなに啓もう活動しても「向いてない人」が研究者コミュニティーからゼロになることはありえないでしょう。
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by atsutoyoda | 2012-04-06 15:38 | その他

事業仕分け

今日は農業者大学校の佐々木義之校長の送別会でした。この大学校は事業仕分けされて廃校に追い込まれたのですね。気の毒に思いましたが、明日は我が身です。農業者大学校は新規就農者の教育機関だったわけですが、充分機能していたと思います。地方国立大学はどうでしょうか。改革に躊躇している場合ではなさそうです。
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by atsutoyoda | 2012-03-16 00:00 | その他

二日酔い、遠心機修理

ひさびさの二日酔いです。運転できそうもないので午前中は自宅で静養しました。昨日は純米酒がメインだったので気分が悪いわけではありませんが、体力的に堪えます。

午後は震災で壊れたB社の高速冷却遠心機を修理してもらいました。この日を迎えるのに震災から一年という時間がかかりました。高額の修理なので事務手続きで時間がかかったようですが、ちょっとかかりすぎですね。建物の内外壁工事も年度内に終わるのかどうか。ドリルの爆音を聞きながらデスクワークはなかなかシビアです。はやく建物から工事用シートが外されるといいのですが。外の景色が見られないというのは気分的にもあまりよくないですし、この工事用シートで覆われた建物の状況はいろいろなことを周辺にアピールしてしまっています。農学部周辺の大きい建物でいまだに大々的に修復工事しているのはうちの建物だけのようです。東京医大、県立医療大、自衛隊の建物で修復工事しているところは見かけません。20年前に施工した企業のパフォーマンスが如実に出ているようです。バブル期ですね。

夕方は息子が通う保育園の食の会に出てきました。給食から放射性セシウムが検出されなかったという報告がありました。食の会は給食の検査をするように保育園側と交渉をしてきたわけですが、結果がでてホッとしています。中心になって動かれたKさんの功績でしょう。今後も定期的に検査することは必要になるでしょう。今日は、高エネルギー研のH先生に原発事故当時のなまなましいお話しをしていただきました。震災後、いち早くつくばの放射線量を公開した方で、お子さんが保育園の卒園生だそうです。よい「先輩」に恵まれました。

【参考】
「つくば(KEK)の放射線線量」
http://rcwww.kek.jp/norm/
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by atsutoyoda | 2012-03-09 22:58 | その他

センター試験準備で思うこと

いよいよこの週末にセンター試験なのですが、今日、全体の説明会がありました。リスニングテストだけではなくて、年々、入試のルールが複雑になっていきます。受験生の選択肢が増えることは良いことかもしれませんが、入試のシステムとしてはなかなかヘビーなものです。このまま複雑化するとどこかで破綻するのではないかと思えます。京大で携帯電話を駆使したカンニングもありました。こういう事件は必ずその翌年の入試に影響を与えます。

私が受験生だった20年以上前は5教科5科目の共通一次試験でした。受験生全員がこの800点満点の試験を受けていたと思います。私立大学で共通一次試験に参加しているのは産業医科大学だけではなかったかと思いますが、今から思うとずいぶんシンプルな入試でした。大学センター試験になってから、私立大学の利用が大幅に増えて、受験生と入試科目の多用化が進んだのですね。私がよく利用するつくばエクスプレスに私立大学の広告があります。一科目二科目受験とかがあるのですが、そういう少数科目の入試スタイルでもセンター試験を利用できることがメリットみたいです。でも、本当にメリットなのかと疑問に思うこともあります。入学試験科目を減らすことは日本の高等教育、というより教育全般にどう影響するのか、データをとって教育現場にフィードバックしてほしいと思います。大学間の熾烈な受験生獲得競争で入学試験の負担を軽減したり、多様な入試制度を設けたりして、「受験しやすさ」をアピールすると、結局何が起こるのか。「指導」があっても良さそうな領域だと思えますが、ここは大学の自主性に任されているということですかね。大学の自主性に任せていい部分とそうでない部分があるのですが、任せていい部分でしょうか。

いっそう進んだ科学技術を大学で学び、研究するには、私が高校生だったころよりも進んだ知識を高校で幅広く身につけてほしいものです。と、偉そうに書きましたが、私たちの時代は実は予備校がかなりそのギャップを埋めてくれていたのではないかと思います。私が卒業した都立高校では化学などは教科書の最後まで習わずに入試に突入しました。そのあと、私が一年通った予備校は、高校の授業にはない魅力的なものでした。大学での研究をイメージさせてもらい、大いに進学意欲がわいたことを思い出します。将来、分子生物学をツールにしたいと思うようになったのは、予備校の生物の講師が分子生物学の研究をしていたからですね。分子生物学や発生生物学がタフな研究分野であることは一浪のときに勉強しました。その通りでした。

なにはともあれ、この週末は雪が降らないでほしいですね。車はスタッドレスタイヤに替えました。
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by atsutoyoda | 2012-01-10 18:57 | その他