Ami Express

再現性

朝いちでリジェクトのメールを貰いました。レビューワーのコメントを読んでみるとこれは技術的に対応できないだろうという無理な要求もありました。闘うしかありません。闘いの現場を体験してもらうために、研究室の新人さんにもレビューワーのコメントを転送してみました。ビビるかもしれません。ビビらずにこの世界でやってやろうと思ってほしいものです。
学部4年生のMSさんが実験の再現性が取れないと相談にきました。すでに卒論単位はもらって卒業できるわけですが、再現性の確認実験をしていたわけです。相談の上、さらに実験を重ねることにしました。動物実験なので4週間5週間とかかるわけですが、後輩に実験をたくして決着つけることになりました。卒論を提出して、卒論発表したら、そのあとは研究室に寄り付かないような学生も多いのですが、ずいぶん違います。後輩たちも感じるところがあるでしょう。先輩が良いと後輩も育ちます。震災でいろいろ失うものもありましたが人財こそがすべてであると思えます。この1年かなり研究が進みましたし、また非常に面白い展開ができそうです。今年の研究室メンバーには本当に感謝しています。

明日は学部入試ですが、将来の同志たちの健闘を祈ります。
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by atsutoyoda | 2012-02-24 21:37 | 研究
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