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Ami Express

京都出張

土日は京都出張でした。畜産学会若手企画委員会メンバーと管理人のような中堅メンバーの情報交換を兼ねて勉強会をしてきました。管理人は科学技術の「選択と集中」の時代に、畜産学会の若手は何をすべきか提案めいたことを言いました。日本の財政関係の刺激的な資料を出したりしたので、若手メンバーがどう思って聞いてくれたかは分かりません。ただ、ずいぶんと楽しい前向きなディスカッションになったので、これは有望と思いました。少なくとも前向きでヤル気のある若いメンバーが学会にいるうちはまだまだ大丈夫でしょう。時代にあった学問の展開を考え、構築する努力をしていくというのは、大変ですがやりがいのあることではあります。若い優秀な会員を如何に獲得するかにこの先の学問がかかっていることは間違いありません。中堅メンバーのひとり近大のSTさんは、学会の機能が、「同窓会」、「婚活」、「政治」という話をされ、なるほどなと思わせるものでした。「政治」の話のなかで出てきた「iPS細胞が畜産学から出てきてもおかしくなかったはず」という指摘はまさにその通りです。水脈を発見するような努力に対してエンカレッジするような雰囲気をこの学会にもっと作れたら、若い優秀な人が学会に参加しやすくなるのではと思えます。

by atsutoyoda | 2012-09-10 22:36 | 学会
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